チーズはどこへ消えた?
という本をご存知ですか?
本の中ではチーズと
2匹のネズミが登場します。
あったはずのチーズが
なくなってしまった時
迷路の中でどう動くか
それぞれのネズミの
「新しいチーズ」探しの中で
チーズは私たちが人生で
その都度「求める何か」で
自分だったらどう動くか?
を考えながら読み進めることで
人生の生き方や考え方
行動の仕方がうっすらと出てくるかも。
会社員時代の自分や
その頃の考え方
会社を退職するまでの思考パターン
そして
退職してからの思考パターン
それぞれを考えたときに
このネズミ2匹と
その頃の考え方の自分が
少しずつリンクしていて
なんだか個人的に面白かったです。
人は
今あるものを失うことを恐れるもので
脳は
できるだけ新しい刺激(過度なストレス)
を避けたがる傾向があります。
これは大人になればなるほど
その傾向が高まると私は感じてます。
だからこそ
脳だけで考えると
打算的になり
直感を失いがちになり
守りに入りすぎるんです。
大切なのは
ピンときたその感覚を
忘れないうちに
行動してしまうこと。
虫の知らせなんて言いますが
体には
本能的に感じる何か
いい予感や
悪い予感が備わっているから。
自分の体の感覚を信じて
2024年を
行動してみませんか?