ほっと一息つく時間
最近はリモートワーカーが増え、おしゃれなカフェでPC作業をしている方が増えました。仕事かそうでないかは定かでありませんが、皆さん自宅でもカフェでも、仕事=オフィスで行う。という場所の区切りがなくなってきたのではないでしょうか。
ここまでリモートワークが実現しはじめてくると「自宅でも仕事ができる」というのは、メリットばかりとは限りませんよね。朝から晩まで起きてすぐに仕事を開始できて、仕事とプライベートの時間の区切りがつけづらかったり、実際働きすぎになってしまっている方も多いのでは?
そういう時に、お茶やコーヒーを淹れる時間がひとつの時間の境界線として機能しているのでは?とわたしは感じています。
当然と言えば当然、集中のしすぎで姿勢も固まり、筋肉疲労と脳の使いすぎでオーバーヒート気味の自分へ、バランスボールでセルフワークしたり、少しでもいいからカフェタイムでねぎらいましょう。
お世話になっている徳島のセラピストさんから、ドリップコーヒーバッグをもらったので自宅でひとときのカフェタイムとなりました。
こういうの、開けてる時もですし、準備している時も嬉しいものですね♪
自分で区切るを選択する
いくらでも働けてしまう人たちは、実はとても多いのではないでしょうか。
経営者の方々は特に楽しいから続けられる、というのもあるかもしれません。そしてビジネスマンもリモートワークになってから、追われる仕事に時間を忘れて没頭してしまう。通勤や通学での場所の区切りが無くなってから、惰性で一日中続けてしまう。なんてことも起きます。
大切なのは、自分で区切る習慣をつけること。(気づくと〇〇時!となってしまう自分にも自戒の意味を込めて)
美味しく自宅でカフェタイム。にお気に入りのマグカップでコーヒーを。