お味噌汁や和食に欠かせないお出汁。合わせだしをとるだけで美味しくなるのはわかっているけれど、それでもその時間が作れない、という場合はありませんか?
出汁は料理の『味付け』とは少し違います。ですが、出汁がきいていないと何だか味気なくなります。だしの美味しさは「うま味」。このうま味が効いていると、料理は俄然美味しくなります。
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また、美味しい出汁がとれていれば、味付けは控えめでも十分満足できる優しい味付けができます。
塩分を気にするようなら、実は丁寧にお出汁をとったりハーブやスパイスなどを活用することで、塩分が控えめでも美味しい料理が作れるんです。ちなみに塩分というと、ついついとりすぎてはいけないと思いがちですが、ここにも落とし穴が。本当に大切なのは加工食品に含まれる塩化ナトリウムなどをとりすぎないように、という意味合いできちんとした塩分は毒素排出にも必要なのできちんと分けて考えなければいけない。とわたしは考えています。(この話はまた別のブログにて。)
さて、おすすめの時短パック編お出汁はこちら。こちらは塩分も入っておらず、もちろん化学調味料も無添加。わたしはお出汁をとる時間がない場合は、これとお塩少々とお味噌で味噌汁を作っています。